お勧めの本 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 |
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「 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 」。
499ページと、かなりボリュームのある本ですが、インターネットの初期の頃からかじっていた方なら苦も無くあっさりと読みきれるでしょう。
ネットが拡がりはじめた頃の個人のサイトの事なんかも書いてあり、「あー、こんなサイトあったなぁ…」と懐かしく感じます。
インターネットの歴史というか、インターネットの利用者側の歴史かな?
出版社 / 著者からの内容紹介
● NET TRAVELLERS 200Xシリーズ第4弾
あなたの「インターネットが一番楽しかった頃」はいつですか?
日本でインターネットの接続実験から約20年、商用インターネットサービス開始から約10年となる2005年春、あの伝説のウェブページ「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」が教科書になって帰ってきました。時流に合わせて生まれては消えていく個人サイトに焦点を当て、日本のインターネットをネットコミュニティの動向から振り返った民衆史です。移り変わりの激しい個人ホームページの変遷を詳細に掘り起こした年表は、オリジナルのウェブページから大幅に加筆され、さらに各時代ごとにテーマ分けされた個人サイトの解説を、60万字にも達する膨大なテキストで書き下ろしています。
ニッポンのインターネットは、あなたが見知っているよりずっと広いかもしれません。
巻末解説:大森望氏
オビ推辞:竹熊健太郎氏
NET TRAVELLERS200Xシリーズ第3弾。あの伝説の人気ウェブページ「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史」がなんと「教科書」になって帰ってきました!日本の商用インターネットが始まって10年。本書はその10年間(とその前のパソコン通信/BBSの時代)を、ネットコミュニティの動向から振り返った日本のインターネットの民衆史です。移り変わりの激しい個人のホームページの変遷を詳細に掘り起こした年表に加え、1984年〜2004年までの20年のネット史を5つの期間に区切り、各時代ごとにテーマ分けされた個人サイトの解説を新たに書き下ろしています。時流に合わせて生まれては消えていく個人サイトに焦点をあてることによって、見失われがちなインターネットの本当の歴史が見えてきます。原始アングラBBSから黎明期の個人ホームページ、2ちゃんねる、テキストサイト、そして最新のウェブログまでをすべてカバーした本書は、日本のネット史の完全な俯瞰図といえるでしょう。
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