お勧めグッズ 生ゴミ処理機 |
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コンパクトサイズの生ゴミ処理機。
熱で乾燥させる生ゴミ処理機なので、真夏でも嫌な臭いはしません。
蓋をあけると、焼きそばを焦がしたような匂いがするけど、生ゴミの嫌な臭さは完全に消えてます。
動作音は、換気扇をまわしてる程度の音。
特に気になるような音ではなく、深夜電力(23時〜翌朝7時)を利用して夜中に動かしても、寝室に置いていない限りは全く気になりません。
乾いたゴミを捨てるのも、2人家族で2ヶ月以上はほったらかしでOK!
一度使い出すと、あまりにも便利過ぎて、もう生ゴミ処理機の無い生活なんて考えられなくなります。
生ゴミ処理機には、熱処理で乾燥させるタイプと、バイオで分解するタイプとがあります。
バイオで分解するタイプは、屋外に設置する物がほとんど。
電気代は安くあがりますが、バイオで分解するのでかなり臭います。
この臭いを消すために各メーカーそれぞれ頑張ってますが、結局かなりの電気を使うことになり、電気代は熱処理タイプと変わらなくなっちゃいます。
また、屋外に設置してあるので、キッチンから設置場所まで生ゴミを運ぶのも大変。
キッチンからすぐに出ることができる大きな庭でもない限り、バイオ式を選択する理由はありません。
生ゴミ処理機 MS-N21の価格はオープン価格です。
(参考:2005年1月時点で、45,000円〜50,000円の表示している電気屋が多かったです)
ここでも生ゴミ処理機 MS-N21の 価格を確認できます。
生ゴミ処理機 MS-N21の売値は4〜5万ぐらいですが、自治体から助成金がもらえる市などもあります。
ちなみに、我が家では本体価格の50%(上限2万円)の助成金がもらえる市だったので、2万円もらいました。
2万数千円で生ゴミ処理機を買った計算になります。
うちの市では、手続きも簡単。
市役所に連絡して書類を送ってもらい、領収書と保証書のコピーを付けて郵送するだけでした。
日本全国助成金リストはこちら。
生ゴミ処理機 MS-N21の詳細については、製品ホームページなどをご覧ください。